新型コロナウイルスって怖いの!?(7)―バイオテロの目的から考える

今回の新型ウイルスの感染拡大は、

世界規模の政治的な思惑の中で

動いている可能性が大きいのですが、

その目的は何でしょう?

最大の目的として考えられるのは、

感染拡大による人口削減です。

世界では毎年、風邪や季節性インフルで

何十万人もの人が亡くなっていますが、

新しい感染症が流行すれば、

これにプラスして死者も増えます。

国連の常任理事国は、

第二次世界大戦の戦勝国で構成され、

これらの国家にはいずれも生物兵器の研究所があり、

核開発だけでなく、生物兵器の研究も

これらの国家を中心に行われています。

国連を実質的に支配する欧米の金融財閥の人々は

これまでも戦争を画策したり、

原子爆弾を投下したり、

対症療法だけで副作用の強い化学薬品を

クスリとして濫造して普及させたり、

神経毒性を持つ化学農薬を開発し、農作物を汚染させたり、と

世界人口の削減と人々の健康を害して弱体化することを

意図的に、かつ計画的に行ってきました。

今回の件では、武漢の市民から始まり、

中国の国民がまず実験台にされ、

そこから日本や、世界に感染を広める流れがあります。

副次的には、日本のオリンピックを妨害したり、

経済的な打撃を与える目的もあるでしょう。

また人々の命を奪えなくとも、

人々の健康を奪い、弱体化させることで

自らの支配権を強める目的もあるでしょう。

ちょっと変わった話では、

次世代の無線通信である5Gの実験に合わせ、

今回の感染症騒ぎを演出しているという情報もあります。

電磁波による体調不良は、

風邪の症状と見分けがつきにくいからです。

ここでは仮にバイオテロの目的が人口削減にあるとして、

本当に危険なウイルスが合成されている可能性を考えてみます。

今回のウイルスが即効性があり、

致死性の高いウイルスだったら

何が起きるでしょう?

患者がすぐに倒れ込んで死んでしまうため、

感染はさほど広がりません。

これでは、人口を削減したいと望む側の発想に立てば、

ウイルスの即効性と致死性が強いだけでは

目的に合わないことになります。

本当に感染を広めるためには、

弱毒性のウイルスの方が都合が良いのです。

弱毒性のウイルスなら、感染者がいろいろと動き回って

感染を広げてくれるからです。

そこでマスコミのニュースでも

「スーパースプレッダー」というワードが登場します。

“感染をたくさん広げる人”という意味です。

2009年の新型インフルも、

スペイン風邪から復元されたウイルスという情報がありますが、

これも弱毒性のウイルスでした。

弱毒性のウイルスの方が、総感染者数は多くなるため、

結果、死亡者数も多くなるというわけです。

バイオテロでは怖いウイルスが登場する

イメージがありますが、

実のところ、弱毒性の合成ウイルスの方が

バイオテロの目的に合っているのです。

新型コロナウイルスって怖いの!?(8) ―肝心のウイルスの危険性は? に続く