健康を守るのは自分!
病気になったら、病院に行くのが当り前の世の中。
でも、お医者さんは本当に頼りになるのでしょうか?
もし、本当に病気をお医者さんが治してくれているのなら
病人はどんどん減りますよね。
しかし、現実はどうでしょう?
医療費は、うなぎのぼりでいまや国家財政を圧迫しています。
現代の医療は、世のお医者さんの多くが、病気を治すことに成功していない!
このシンプルな事実がわかるでしょう。
もちろん、人が病気になるのをお医者さんのせいにはできません。
それぞれ、個人の責任です。
健康は人任せにできないものです。
自分の人生の責任は、すべて自分自身にあるように、
自分の健康の責任も自分にあります。
私が尊敬する医師であり、
統合医療を代表する一人である樋田和彦先生は、こう言います。
先生が長年、医療に携わってきた経験からの究極のメッセージ。
それはこうです。
「主治医はあなた!」
そうです。
病気を治すのは自分なのです。
自分を治せるのは自分しかいないのです。
医療がどれだけ進んで、人を治しても、
その人が不健康な考えで不健康なライフスタイルを送れば
その人はまた病気になります。
私の周りには、医療従事者が多いです。
代替医療の治療家の知人友人も多くいます。
彼らは口をそろえて言います。
「症状が治っても、患者さんに自分で治ろうとする気がないと、また来るんだよね、、、」
健康にはすべてが関わっています。
自分が、人生をどう考え、どう生きるか。
日々、何を食べるか。
誰と接するか。
何を話すか。
何を仕事とするか。
どう、体を使うか、どう体を動かすか。
そして、自分の健康を守るには、今の時代
素人や一般人といえども、健康知識、科学的な知識は欠かせないものです。
人体の仕組みを勉強し、自分ことがわかれば、
身近な大切な人、
家族の健康も守れるのです。
参考
ここに樋田先生がホリスティック医学(統合医療)に行き着いた経緯とその考えがあります