最近、水泳界での天才少女と言われ、
東京五輪では金メダルも期待されている選手が
若くして白血病と診断され、
ニュースで話題になっています。
白血病は存在しないという話があります。
「えっ!」と思われるかもしれません。
病気が存在しないって、
いったいどういう意味でしょう。
血液のがんと言われる白血病は、
肉腫のような固い腫瘍を作りません。
「血液や骨髄細胞に異常が起きた状態」のことです。
この状態を
「治療しなければ
ゼッタイに死んでしまう大病」と捉えるか、
はたまた、
「過大なストレス状態におかれた体が
一時的に異常反応を起こしている状態」
⇒ゆっくり休養させれば自然に治っていくもの
としてみるか?
白血病は、現代医学の特定の解釈に基づいた
架空の病気かもしれないのです。
これは、あくまで一つの情報として提供しています。
専門家の医療アドバイスに代わるものではありません。
該当する病気の治療に関しては、
ご自分で他にも情報をよく調べたうえで
自身の責任で判断してください。
病院の血液検査で
血液中の白血球が異常に増えすぎていたり、
減りすぎていたりすると
骨髄検査の結果と合わせて
病院では、白血病と診断されることがあります。
そして、この異常な骨髄細胞をやっつけるために
抗がん剤が使われ、
この抗がん剤治療がもとで命を落とす人がいます。
この白血病に対するアプローチは
本当に正しいものでしょうか?
診断法に診断基準、そして、治療法に至るまで
絶対的に正しいものなのでしょうか?
そうではないという見方があります。
白血球の数値は一日の間でも変動します。
また月単位や、疲労度や、免疫の状態、
感染の有無によって、非常に大きく変動します。
そして、たまたま
極端な疲労状態のときに血液検査を受けたら、
白血病と診断されてしまうことがあるのです。
全てのケースがゼッタイにそうだとは言いませんが、
白血球の極端な増減は一時的なもので
栄養摂取と休息で自然に治るケースもあるのです。
これを「白血病だ!」と一大事にして
抗がん剤を投与して、それがもとで
命を落としてしまう危険性があります。
過去に数々の芸能人やスポーツ選手が若くして
白血病の診断を受け、治療の最中、
命を落としていきました。
今回の水泳選手のケースにおいても
治療法はご本人や家族や
主治医が選択するものですから
周りはとやかく言えません。
抗がん剤のような通例の治療でも
一昔前よりも危険性を回避した方法が取られており、
命を落とすリスクも軽減されています。
体力があれば、それを乗り越えて
白血病を克服して、
無事復活できる可能性は高いでしょう。
白血球の自律神経支配のメカニズムを解明した
免疫学の権威・故安保徹先生は、言っていました。
「芸能人など、一般人より忙しく
多大なストレスのかかる人は
交感神経が優位になり、体が冷えて
ガンになりやすい」
「抗ガン剤のマイナス面はみな知っている
医師の言うなりにならず、その場で決めずに
家に帰って頭を冷やしてから自分で考えること」
「セカンドオピニオンもあまり意味がない
医師は同業者の仲間の医師を紹介する
同じような治療法しか提案されない」
「がんは風邪と同じ。体をあっためて休めば治る」
「人間も動物と同じ、野生の勘を持っている
何が自分の体に良いのか悪いのか、
知識だけでなく、感性や動物的感覚を使って
治療法を選ぶことが大切」
「消化器系のガンは最終的に壊死する
便で排出されるので、放っておいても大丈夫
乳ガンのように膿が出るものは手術も必要」
安保先生は抗ガン剤の副作用については
多くを訴えてきましたが、
子どもの急性白血病に対しては
抗ガン剤の効果を認めていたようです。
参考までに安保徹先生の日本自律神経病学会で
15年、勉強した吉田先生の動画があります。
THINKER メンバーシップサイトで
公開しているものですが、
大事な情報なので、今回無料公開します。
この動画の情報は、
医師によるアドバイスの代わりになるものではありません。
一情報、一意見としてとらえてください。
病気の捉え方、健康改善、治療法の選択は
ご自身で考え、判断してくださるようお願いします。
【THINKER EDUCATION 動画】
●「クスリで病気は治らない②」
―吉田鍼灸治療院・吉田先生
34:45~ 白血病はガンじゃない!
白血球の数値が高いのはガンではなく疲労が原因!
「クスリで病気は治らない①と③」動画やその他
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