2020年の提供開始を目指している
第5世代移動通信システムの「5G」
現在使われている4G(第4世代の通信)電波よりも、
さらに通信速度が速くなり、
一度により多くの人と通信ができ、
即時の応答もできる性能を持ちます。
しかし、この便利さと裏腹に欧米では、
5Gの危険性も一部ささやかれています。
アメリカの情報サイト「INFO WAR」は動画で、
5Gの通信試験で数百匹の鳥が死亡したと報道しています。
●Hundreds of Birds Die During 5G Experiment
https://www.brighteon.com/5966589133001
5G通信は、これまでにない周波数帯の広さを持つため、
人体への危険性もさらに増すと推測されているのです。
電波により多くの情報を乗せるには、当然のことですが
より広い周波数域を使うことが必要になります。
そして、すでに現在の無線通信で使われている周波数帯は
飽和状態になってしまうため、
その他の周波数域を使うことになります。
5G通信では、これまでの周波数帯付近の電波以外にも、
30GHz~300GHのミリ波(EHF)の周波数帯を使うことが
予定されています。
高周波のミリ波はその性質上、
近距離しか飛ばないため、
あまり遠くまで飛ばせません。
建物の壁を通り抜けにくく、
また雨や植物に吸収されやすく、
通信障害が出やすい周波数域なのです。
そのために、通信設備として、
より多くの小さな電波塔が必要になります。
これらの電波塔は今の4G通信の電波塔のように
目立つような大きさのものでなく、
視覚的に識別しにくい小型のものとなり、
その数は飛躍的に増えます。
アメリカの場合、
2015年の時点で約30万本の無線通信の
電波塔が立っています。
これは、2002年に比べて倍の数です。
5G通信の世界ではこれに加え、
さらに30万本以上の
電波塔が設置される計画です。
ヨーロッパの国々では、
電磁波による健康被害の懸念から、
保育所や小学校でWi-Fiのスイッチを切ろうという
風潮に変化しています。
フランスでは3年前に児童施設でのWi-Fi使用を
禁止する法案が成立。
Wi-Fi規制の動きは、
その他、ベルギー、スペイン、イスラエル、
オーストラリア、イタリア、スイス、ドイツ、オーストリア、
インド、フィンランド、キプロスなどにも広がっています。
小学一年生からタブレット授業を推進している日本とはかなりの違いです。
公的には、健康被害などないとされるマイクロ波。
一方、電波が人体に有害とする研究では、
以下のことが懸念されています。